2017年3月に縄文杉の新設デッキが完成しました。
既存のデッキも残っているので、また新たな角度から縄文杉を楽しむことが出来るようになりました。
左右上下、少し見方を変えてみるだけで、様々な表情を見せてくれる縄文杉。
新旧どちらのデッキからも、じっくりと対面してみてくださいね。
1966年5月28日、屋久島町職員の岩川さんによって発見された縄文杉。
発見当時の推定樹齢が4,000年以上で縄文時代から生きていることからその名が付いたと言われています。
以前は触れる程近くで見ることが出来ましたが、周りの木々を皆伐したため、多量の雨と強風の影響を受けやすくなってしまったこと、また訪れた登山者が根を踏んでしまったことにより、倒壊の恐れがあるほど衰弱してしまいました。
島の人々の努力により守られてきた、日本一の幹周りを誇る杉、縄文杉。
50周年という記念すべき2017年、屋久島では様々なイベントが開催されます!
既存のデッキも残っているので、また新たな角度から縄文杉を楽しむことが出来るようになりました。
左右上下、少し見方を変えてみるだけで、様々な表情を見せてくれる縄文杉。
新旧どちらのデッキからも、じっくりと対面してみてくださいね。
1966年5月28日、屋久島町職員の岩川さんによって発見された縄文杉。
発見当時の推定樹齢が4,000年以上で縄文時代から生きていることからその名が付いたと言われています。
以前は触れる程近くで見ることが出来ましたが、周りの木々を皆伐したため、多量の雨と強風の影響を受けやすくなってしまったこと、また訪れた登山者が根を踏んでしまったことにより、倒壊の恐れがあるほど衰弱してしまいました。
島の人々の努力により守られてきた、日本一の幹周りを誇る杉、縄文杉。
50周年という記念すべき2017年、屋久島では様々なイベントが開催されます!
①豪華景品が当たる!屋久島の魅力を巡るスタンプラリー
屋久島にある様々な施設、商店などを巡るスタンプラリー。(特設ページはこちら)
観光客の方が多く立ち寄る観光協会から、地元の人しかなかなか行くことのない郵便局まで、島をくまなく巡らないと、すべてのスタンプを集めることができません。
観光客の方が多く立ち寄る観光協会から、地元の人しかなかなか行くことのない郵便局まで、島をくまなく巡らないと、すべてのスタンプを集めることができません。
スタンプの数は全部で29個。絵柄は絵本作家のなかばんさんが描いた屋久島の名所たち。
松峯大橋、クリスタル岬、猿川ガジュマルなど、私の大好きな名所もたくさん取り上げられていました。
スタンプの設置場所も、隠れた名所も、どちらにも足を運びたくなってしまいます。
島内外問わず、誰もが楽しむことのできる内容です。開催期間は12/25まで。
松峯大橋、クリスタル岬、猿川ガジュマルなど、私の大好きな名所もたくさん取り上げられていました。
スタンプの設置場所も、隠れた名所も、どちらにも足を運びたくなってしまいます。
島内外問わず、誰もが楽しむことのできる内容です。開催期間は12/25まで。
スタンプラリーに参加するには
まずは台紙を購入。
広げるとB4サイズになるもの200円 もしくは冊子500円(GW頃発売予定)
販売場所:観光協会案内所(文化村センター内、空港案内所、安房Aコープあわほ内いずれか)
※他に島内のカフェ、宿、商店でも取り扱っているところがあります。
スタンプ5個枚毎にガラポンにチャレンジ!地元の特産品や記念グッズが当たるかもしれません。
さらに15個集めると、豪華景品が当たる年末大抽選会に参加できます。
29個すべて集めた方には記念品をプレゼント!
ガラポン抽選会場:文化村センター内、空港案内所
広げるとB4サイズになるもの200円 もしくは冊子500円(GW頃発売予定)
販売場所:観光協会案内所(文化村センター内、空港案内所、安房Aコープあわほ内いずれか)
※他に島内のカフェ、宿、商店でも取り扱っているところがあります。
スタンプ5個枚毎にガラポンにチャレンジ!地元の特産品や記念グッズが当たるかもしれません。
さらに15個集めると、豪華景品が当たる年末大抽選会に参加できます。
29個すべて集めた方には記念品をプレゼント!
ガラポン抽選会場:文化村センター内、空港案内所
②小杉谷写真展 ー遷移ー
縄文杉登山道の途中、トロッコ道沿いにある小杉谷小・中学校跡。周辺にはかつて集落があり、人々が暮らしていたことを感じられる痕跡が多く残っています。
その集落跡地を会場に、期間限定の写真展を開催しています。(特設ページはこちら)
屋久島の歴史を語る上で重要な、屋久杉伐採の中心地として栄えた小杉谷集落。
巨大な屋久杉を大きな斧や鋸を使って切り出し、運び、その上に跨って山から里へトロッコ道を駆け下りる。きっと命がけとも言えるほど危険な作業だったと思います。
その集落跡地を会場に、期間限定の写真展を開催しています。(特設ページはこちら)
屋久島の歴史を語る上で重要な、屋久杉伐採の中心地として栄えた小杉谷集落。
巨大な屋久杉を大きな斧や鋸を使って切り出し、運び、その上に跨って山から里へトロッコ道を駆け下りる。きっと命がけとも言えるほど危険な作業だったと思います。
東屋の裏手にある自然観察路は、長い時間を要する縄文杉登山の最中では、立ち寄る人が少ない迂回路。
敢えてここを通ることで、屋久島の歴史と文化を支えた人々が暮らしていたことに、思いを馳せてみてください。
展示期間:4/1-5/31
展示会場:旧小杉谷小中学校グラウンド・小杉谷東屋〜自然観察路
荒川登山口より徒歩40〜50分
敢えてここを通ることで、屋久島の歴史と文化を支えた人々が暮らしていたことに、思いを馳せてみてください。
展示期間:4/1-5/31
展示会場:旧小杉谷小中学校グラウンド・小杉谷東屋〜自然観察路
荒川登山口より徒歩40〜50分
③縄文杉発見50周年特別企画「縄文杉展〜50年の軌跡〜」
屋久島の自然について、知識を深めることのできる屋久杉自然館。
敷地内に「屋久島世界遺産センター」や「杉の茶屋」などもあり、雨の日にゆっくり過ごすには最適のスポット。
縄文杉発見50周年の特別展示「縄文杉展〜50年の軌跡〜」の他に、2005年に大雪の重さで折れた縄文杉の大枝「縄文杉いのちの枝」や、1Fシアタールームで上映されている小杉谷集落の暮らしを知ることのできる映像「小杉谷と森林軌道」など見所たっぷりです。
敷地内に「屋久島世界遺産センター」や「杉の茶屋」などもあり、雨の日にゆっくり過ごすには最適のスポット。
縄文杉発見50周年の特別展示「縄文杉展〜50年の軌跡〜」の他に、2005年に大雪の重さで折れた縄文杉の大枝「縄文杉いのちの枝」や、1Fシアタールームで上映されている小杉谷集落の暮らしを知ることのできる映像「小杉谷と森林軌道」など見所たっぷりです。
縄文杉が発見された頃の屋久島は林業の島と言われていましたが、森林は生産の場から観光や自然を学ぶ対象へと変わりました。この半世紀のあいだ、ゆるぎない存在感をもって縄文杉は人々の心を映しつつ、屋久島の変貌を見つめてきました。縄文杉と森の50年をご覧いただきたいと願っております。(屋久杉自然館HPより)
展示期間:3/24〜12月
展示会場:屋久杉自然館
開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日:第1火曜日
電話番号:0997-46-3113
展示期間:3/24〜12月
展示会場:屋久杉自然館
開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日:第1火曜日
電話番号:0997-46-3113
■今後のイベント予定
5/27-28 森の音楽会・音のワークショップ・キッズプログラム
11/4 光の切り絵with夢祭り(予定)
12/2 屋久島ボルダリングフェス
※イベントの詳細は直接下記事務局へお問い合わせ下さい。
縄文杉50th公式グッズ、各イベント情報:http://j50.yakukan.jp
主催:縄文杉発見50周年記念実行委員会
事務局:屋久島町役場商工観光課 0997-43-5900
5/27-28 森の音楽会・音のワークショップ・キッズプログラム
11/4 光の切り絵with夢祭り(予定)
12/2 屋久島ボルダリングフェス
※イベントの詳細は直接下記事務局へお問い合わせ下さい。
縄文杉50th公式グッズ、各イベント情報:http://j50.yakukan.jp
主催:縄文杉発見50周年記念実行委員会
事務局:屋久島町役場商工観光課 0997-43-5900