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観光スポット

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すぎのこスタッフおすすめ観光スポットを紹介します

登山・トレッキング

登山・トレッキング
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縄文杉

屋久島といえば縄文杉!縄文杉を見るために屋久島に訪れる人も多いほど、屋久島の顔とも言っても過言ではありません。

登山の技術的な難易度こそ高くないですが、歩く時間が長いのである程度の体力は必要です。しかし、辿り着いたその先に鎮座している縄文杉を見ればその疲れも吹っ飛ぶことでしょう。
総合:★★★☆☆
体力:★★★☆☆
技術:★★★☆☆
時間:★★★★☆

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白谷雲水渓

縄文杉と人気を二分する白谷雲水峡。いくつかコースがあるので、自分の体力に合わせて楽しめます。縄文杉コースとは雰囲気が全く異なり、まさに「もののけ姫」の世界に入り込めます。その中でも、苔むす森・太鼓岩は、ぜひ訪れてほしいスポットです。

総合:★★☆☆☆
体力:★★☆☆☆
技術:★★☆☆☆
時間:★★☆☆☆

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ヤクスギランド

安房から山手に30分程上がった、標高1000mほどの場所にある保養林。30・50・80・150・210分の5つのコースが設定してあり、体力や時間に合わせて楽しめます。30・50分コースは舗装してあるので気軽に楽しめますが、他のコースは山あり谷あり老木ありと、屋久島の魅力を余すことなく楽しめます。
総合:★☆☆☆☆
体力:★☆☆☆☆
技術:★☆☆☆☆
時間:★☆☆☆☆

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​蛇之口滝

尾之間温泉を起点とするハイキングコースの終点の一つ、蛇之口の滝。往復3-4時間と比較的気軽に楽しめるコースです。屋久島の有名な滝は比較的見やすい場所にあるので、歩き続けた先でこの滝を見た時の感動は圧巻です。またゴール後すぐに温泉に入ることができるので、ポイント高めです。

総合:★★★☆☆
体力:★★★☆☆
技術:★★☆☆☆
時間:★★☆☆☆

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宮之浦岳

標高1936mを誇る屋久島の最高峰は、実は九州地方最高峰の山でもあります。登り始めは鬱蒼とした森からスタートし、日本最南端の高層湿地花之江河を過ぎ、森林限界を越えるとたどり着く、道程も魅力的なルート。晴天時の眺めは圧巻です。標準タイム往復9時間ほどと体力がいりますが、屋久島に来たからにはぜひ訪れてほしい場所です。 

総合:★★★★☆
体力:★★★★★
技術:★★★★☆
時間:★★★★☆

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​明星岳

屋久島の各集落はそれぞれ崇めている山があり、春・秋の年2回、集落の繁栄・五穀豊穣・家内安全を祈願するため登り、岳詣りをします。すぎのこがある松峯集落の山が明星岳です。すぎのからもきれいに見えるこの山は、普段はあまり登られないので道がややわかりづらいですが、明星岳にのぼれば屋久島島民の一員になれるかも。

総合:★★☆☆☆
体力:★★☆☆☆
技術:★★★☆☆
時間:★★☆☆☆

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安房前岳

明星岳と同じく、岳詣りの対象の山として、春牧集落の人々から崇められる山。標高966mと高山が多い屋久島の山にしては低いですが、2‐3時間あれば往復できるのでちょっと時間がある時に気軽に登れる山です。が、そんな気軽さとは裏腹に安房地区が見事に見渡せる頂上からの眺めは圧巻です。
総合:★★☆☆☆
体力:★★☆☆☆
技術:★☆☆☆☆
時間:★☆☆☆☆

観光スポット

観光スポット
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猿川ガジュマル

島内にはガジュマルが見れるスポットはいくつかありますが、一番おすすめなのが、この猿川ガジュマル。
規模こそ他と比べるとやや小さめではありますが、木根が空から垂れ下がりお互いが絡み合う荘厳で迫力あるガジュマルが見られます。県道から少し山側に入った場所にある駐車場に車を止め、5分ほど歩くと到着する気軽さからは想像できないほどの光景です。

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​西部林道

屋久島西部の原生林の中を通過する林道で、島内で世界遺産区域を走れる唯一の道路です。東側とは異なり、かなり自然度が高い場所で、高い確率でシカやサルに遭遇でき、屋久島独特の植生も垣間見ることができます。
バスで行くことができないためレンタカーで行くことになりますが、道路は細く曲がりくねっているため、運転にはご注意を。サルにえさをあげたくなると思いますが、生態系に悪影響を与えてしまうので、絶対にやめて下さい。

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永田灯台

明治30年に建てられた、現在も現役で稼働している灯台です。
東シナ海を望む永田岬から、煌々と光を張り出している姿は直下で見ると迫力があります。内部には入ることはできませんが、灯台裏手からは口永良部島も見ることができ、サンセットや星空の隠れスポットとしても有名です。
交通機関はないため、車で向かうことになるので、西部林道と一緒に巡るのがおすすめ。

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横河渓谷

永田川上流にある、大きな花崗岩で構成される清流です。所々にエメラルドグリーンに輝く水がたまりプールのようになっている箇所もあるので水浴びをしたり、大岩の上で寝転がりながら読書したり、のんびりしたい時にはうってつけの場所です。
横河渓谷の流れは穏やかですが、屋久島の川は短く急峻のため、雨が降ると一気に水量が増え鉄砲水が起こることもあるので、遊びに行くときは天候に気をつけてください。

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一湊海水浴場

​島内にある3つある(一湊・春田浜・栗生)海水浴場の中でも最も大きい海水浴場です。入江になっているため、波は穏やかで透明度も高く、シーズン中はもちろんのこと、シーズン外でも綺麗な海を楽しめます。海水浴場の反対側は磯になっているので、シュノーケリングでさまざまな魚を見ることもできます。シュノーケリング後隣の海水浴場でのんびりする。なんてこともできます。​シーズン中はシャワーも売店もあるので、たくさんの海水浴客で賑わっています。

​すぎのこ周辺

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松峰大橋

安房川にかかっている大きな橋です。
橋の上からは、山側を見れば屋久島の荘厳な山々が、海側を見れば安房川が海に合流するところまできれいに見られる、屋久島の自然を一挙に堪能できる隠れスポット。

日中は景色がとてもきれいに見られますが、夜は海に浮かぶ月が見ることができたり、一日の間でさまざまな顔を見せてくれる橋です。

すぎのこ周辺
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滝之川の一枚岩

その名の通り、川にある大きな一つの岩でできているスポットです。それだけ聞くとパッとしませんが、実際みてみると想像以上の一枚岩に驚かされます。

その一枚岩は、表面積が100㎡ほど大きな堆積岩で、その上を川が流れています。水量次第で岩の上を歩いたり寝そべったりできます。屋久島の特徴である水と岩を同時に体験できる面白いスポットです。

車道からすぐあるので、手軽に暑い日差しから逃れられて、とても涼しい気分になれますよ。

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健康の森公園

テニス場や弓道場、陸上競技場、芝生の広場まで揃う、総合公園です。特に400メートルトラックの陸上競技場は、タータンを使用した全天候型。夜間も10時まで電気が点いているので、安心してランニングやウォーキングができます。

芝生広場はとても広く遊具も設置してあるので、休みの日は地元の住民が家族で遊んだりピクニックをしたりする光景に出会えます。

旅行にはいきたいけど、毎日のトレーニングを欠かしたくない、なんて方もここに来てみてはいかがですか。

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春田浜ビーチ

屋久島に3つある海水浴場の1つです。

いわゆる砂浜の海水浴場とは違い、タイドプールの海水浴場なので、岩が露出していますが、安全に泳ぐことができます。

岩場に魚が集まってきますので、シュノーケリングすると魚が見られるかもしれません。

海に入らずとも、腰をかけられるようなポイントがいくつかあるので、潮風を感じながらのんびりするのもオススメです。

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大川の滝

日本の滝100選にも選出されている、落差88mの大滝。県道から1分、駐車場からも徒歩2-3分で水飛沫がかかるほど滝壺の手前まで行くことができます。堆積岩が熱変性でできたホルンフェルスの大岩を流れおちる様を、まじまじと真下から見ることができます。

​常にある程度の水量はありますが、降雨後は流れ落ちる水量も増えるため、より迫力のある姿を見ることができるのでおすすめです。

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千尋の滝

幅200mの大岩の上を、落差60mを流れ落ちる千尋の滝。​モッチョム岳の登山口近くの展望台から望むことができます。近くから見ることはできませんが、水が豊富な屋久島ならではの光景を感じることができます。

温泉

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平内海中温泉

平内海中温泉は、海にある天然温泉。普段海中に埋まっており、干潮時刻前後1-2時間ほどのみ出現するので、その日の干潮時の確認が必要です。男女混浴ですが、水着の着用は禁じられているなど、いくつか入浴にあたってのルールがあるので、しっかり守って入浴してください。日中は海を眺めながら、夜間は満点の星空を眺めながら少し熱めのお湯につかるのは最高です。
​体や頭を洗うことはできますが、その水はそのまま海へ流れ込むため、環境に配慮した石鹸等をご準備ください。
​入浴料:200円(協力金)

温泉
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​尾之間温泉

硫黄泉質の源泉掛け流しの贅沢な温泉。温度が45℃以上と高温なので、熱いのが苦手な人には合わないかも...尾之間地区の集落の人が日常的に通う温泉なので、体を洗ってから入浴するなどのルールにはしっかり従ってください。

入浴料:300円

営業時間:7:00-19:00

満天の湯

​屋久島空港の目の前にある、宿泊施設が併設された温泉。他の集落内温泉と比べると入浴料は高めですが、大浴場・露天風呂・ヒノキ風呂・サウナなど、屋久島内では一番の充実ぶり。長いトレッキング後につかれば疲れが吹っ飛びます!空港も目の前なので、待ち時間の時間つぶしにもぴったりです。

入浴料:1600円

営業時間:15:00-22:00

役立つリンク集

役立つリンク集

屋久島観光協会

屋久島公認ガイド

屋久島町公式ウェブサイト

 

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